いぼ痔治療記〜入院①初日について〜
こんにちは、ぴょこです。
いぼ痔治療について、今回は入院初日の事を書きます。良かったら前回のブログもお読みください。
持ち物の準備
事前に指示された持ち物は意外と少ないです。
私は当日朝の準備で事足りました。以下、用意したものです。
事前に指示があったもの
書類
各種書類はいずれも入院前に渡されます。
- 入院申込書
- 手術同意書
- 病衣貸与願
- 診察券
- 健康保険証
- 限度額適用認定証
- 日常生活アンケート
- 入院前1週間の体調についての記録票(新型コロナ対策ですね)
服用している薬等
入院時に薬剤師に確認してもらいます。
- 花粉症の内服薬・点鼻薬・点眼薬
日用品など
病院の売店でも調達可能です。
- 洗面用具、フェイスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉
- 石鹸、シャンプー
- 着替え(下着)
- スリッパ
- 筆記用具
- テレビ用イヤホン
その他自分で用意したもの
実際に入院してみての感想・要否は別の記事でまとめますね。
入院日の集合時間
11:45〜12:00に病院につく必要があります。
昼食を済ませた後の集合なので、早めのランチということになりますね。
ランチは横浜駅近くにある「横濱丿貫」で限定の生ズワイ蟹蕎麦を頂きました。蟹と煮干しの風味が強くとても美味しい一杯でした。濃厚なのに重くないのは流石ですね。和食屋のような落ち着いた雰囲気のお店です。痔の治療前だというのに不健康な食事。。。(笑)これから痔の治療を控えている方にはとてもお勧めできません!
横浜駅から病院への途上にあるので寄りやすいです。
病院到着
病院に到着後、1階受付でしばし待機しました。各種書類を渡した後、上階に上がり、入院前の簡単な検査を受けました(レントゲンなど)。その後、薬剤師に服用している薬の確認を受けた後、病室に案内されました。
病院の簡単な説明を受けた後、医師の診察と売店での買い物です。人によって順番が前後するようです。
売店での買い物について
事前に看護士から説明があり、以下の購入するよう指示がありました。入院セットについて、入院前の説明では「購入をお願いしている」という話でしたが、治療プログラムの説明を聞く限りマストアイテムであるようです。医療費に該当しないという事でしょうかね。
- 入院セット 坐浴用トレー、T字パッド、ナプキンが含まれます。
- 飲料水(500ml)×3本以上 手術翌日朝まで寝たきりになる為、ストローを使って飲むとの事です。
診察
6階の診察室でお医者様の診察を受けました。お尻の状態を診てもらって終わりですが、僕の場合は数分で終わりました。
最初の夕食
手術前日の夕食は、翌日のために簡素なものを頂きました。事前に聞いていたので覚悟してましたが(何の?笑)、汁物は出汁が効いていておいしかったです。
- おかゆ
- 焼き魚
- 具なしの汁物
下剤の服用
夕食直後、看護士から下剤を渡され飲むように指示されました。マグコロールの250mlだったと思います。りんご味の劇物みたいな印象でした笑(笑)水と一緒に飲まないと少ししんどいでかったです。
下剤服用後、翌朝までに計6回ほどトイレに行き、お腹のものを全部出しました。最後は水のような便が出ましたね。
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!